PokerStars ホームページ
スタックサイズを考える
「バブル」とはあと 1 人が敗退すると入賞者が決定するトーナメントの段階を言います。 標準的なシングルテーブル トーナメント (STT) では上位 3 名が入賞となるため、勝ち残っている人数が 4 名になるとバブルとなります。次に敗退したプレイヤーは何も得ることなくゲームを後にします。


賞金を獲得できるかどうかだけでなく、いくら獲得できるかが決まる一因ともなるので、ここをうまく切り抜けることがとても重要です。 バブルが弾けた時点で勝ち残っているプレイヤーは投資に対するいくらかのリターンを得ることになります。

バブルでの一般的なガイドライン

コールは慎重に

次に敗退したプレイヤーは何も獲得できずにトーナメントを去ることになるので、バブルではプレイが慎重になりがちです。 誰かがオールインすると残り全員がフォールドすることも少なくありません。 オールインにコールして負けるとトーナメントの終了を意味するので、コールは慎重に行ってください。 また、相手がリスク ゼロで入賞することも意味します。そんな筋書きは必要ありません。

最初にポットに参加する場合は積極的にオールインする

これは前述の要点からの論理的帰結です。 相手が慎重にプレイしているなら、より幅広いハンドでオールインすればそれを自分の利にすることができます。 ブラインドやアンティをスチールできるので、チップ スタックがブラインドの支払いで減っていくのを防げます。

ビッグ スタックならもっとアグレッシブにプレイする

ビッグ スタックを持っていることの強みが特に発揮されるのがバブルです。 1 つのポットでバストすることはないので、幅広いレンジのハンドでアグレッシブにプレイできます。 また、ミディアム スタックやショート スタックほどリスクがないので、ダメージを受けてもプレイを続けることができます。

対戦相手のスタックを大きく上回っているので、相手はあなたと勝負になるたびに「トーナメントから敗退するかもしれない」可能性に耐えなければなりません。 強いハンドでなければポットに参加しようとしなくなるので、それを利用できます。

ビッグ スタックに対するオールインは慎重に

バブルでは比較的多くのハンドでオールインすべきですが、ビッグ スタックの相手に対してオールインする際は注意が必要です。 優勢な立場のビッグ スタックの相手は、より広いレンジのハンドでコールできるため、ミディアム スタックの相手に対するオールインに比べてバストする可能性がずっと大きくなります。

同じようなスタックの相手に的を絞る

残りチップが少ない場合は自分と同じくらいのチップ スタックの相手を探して攻撃を集中します。 「一対一」の状況を作り出してオールインの対決で勝てば最大限の価値を得ることができます。 反対に、スタックが自分よりもずっと大きい相手にオールインで勝っても入賞に手は届きません。 スタックは 2 倍になりますが、4 人のプレイヤーは健在で、バブルの戦いが続きます。


 


バブルではスタック サイズを意識する

バブルでのスタック サイズは STT での他のどの時点よりも重要なので、 自分のスタック サイズと周りの相手のスタック サイズを元に戦略を立てます。

ビッグ スタック: ビッグ スタックの場合は、同じようなサイズのスタックを持つ相手との対決を極力避けてください。 ビッグ スタックの相手に対しては、ナッツやそれに近いハンドでない限り大きく賭けないようにしましょう。

ミディアム スタック: ミディアム スタックの場合は自分よりもスタックが大きい相手に注意する必要があります。 そうした相手が全員フォールドしたら、ビッグ スタックのようにプレイします。 自分を上回るスタックを持つ相手がポットに参加している場合は、カットオフなら 3 つのカテゴリ、オールインする場合はボタンの 2 つのカテゴリに絞ってプレイします。自分よりもスタックが小さい相手をコールし、自分よりもスタックが大きい相手もコールする可能性は低い場合は、ビッグ スタックのようにプレイして構いませんが、 自分よりもスタックが大きい相手のオールインにコールしようとしている場合は十分に注意してください。

ショート スタック: ショート スタックの場合はオールインする際はミディアム スタックのように振る舞い、コールはビッグ スタックのように行ってください。 スタックが極めて少ない場合は (3 BB 足らず)、ブラインドのポジションでは 2 枚のカードのランクに関係なくオールインします。

X クッキーに関する情報

Web サイトの利用体験の向上のためにお使いの PC にクッキーを配置しました。クッキー設定はいつでも変更できます。 変更しない場合はクッキーの使用を許可したことになります。