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フロップを読む

前回のレッスンでは、フロップによって役ができたり、ドローができたり、ゴミになったりというように、ハンドの強さがどう変わるかを見ました。同じく重要な点として、コミュニティカードは対戦相手全員が使うことができ、相手のハンドの強さも大きく変化する可能性があることを思い出してください。

対戦相手がどんなカードを持っているかを正確に言い当てることは不可能ですが、フロップを見れば他の相手のハンドが強くなる可能性を推し計れます。フロップの分類は誰もが覚えるべきとても重要なスキルです。フロップの構造は判断の材料となり、ハンドをどうプレイするかに影響します。

 

フロップを見たらまず最初に、いわゆる「ドライ」なフロップか、ドロー ヘビー (「ウェット」) なフロップかを見極めます。ドライなフロップはドローの可能性が皆無のボードで、ドロー ヘビーなフロップはその名の示す通りドローがたくさんあります。

ドライなボードの例:

 
 
 

ドロー ヘビーなボードの例:

 
 

最初の「ドライ」なフロップ 3 つではフラッシュ ドローやオープンエンド ストレート ドローを作るのは不可能です。どれも繋がっているカードがないので、この時点では役が完成しているかゴミのどちらかしかありません。


それとは対照的に、次の「ウェット」なフロップ 3 つはどれもとてつもないポテンシャルがあります。最初の例 ( ) では、手札にスペードが 2 枚あればフラッシュ ドロー、9 があればオープンエンドのストレート ドローです。もし手札が   ならストレートフラッシュ ドローで非常に有利な立場です。

フロップがハンドにどう影響するか

例を見ていきましょう。フロップの内容がハンドの相対的な強さにどう影響するかを紹介します。

あなたの手札は でポジションは UTG1。3 BB にレイズ。レイト ポジションの 2 人があなたのベットにコール。
シナリオ 1: フロップは でドライ フロップ。
シナリオ 2: フロップは でドローがたくさんあるウェット フロップ。
 
どちらの場合もトップ ペアのトップ キッカーです。コンティニュエーションベットをすべきですが、手札がターン、リバーまで優位を維持すると自信が持てるボートは片方だけです。

また、最初のボードでは相手のハンドレンジをずっと効果的に絞ることができます。ドローがないので、フロップの一部が繋がっていなければプレイは続けないはずです。2 つ目の例では、ドローの可能性がいくつもあり、後続のストリートでハンドが強くなるのを狙ってフロップでのベットをコールするかもしれません。

このチャプターの次のレッスンでは、自分のハンドと相手のハンドの優劣を見積もったら、フロップ以降どうゲームを進めていくべきかを説明します。完成しているハンドとドロー ハンドのプレイの違いをさまざまな状況で見ていきます。

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