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ポット サイズを管理する
通常は、ハンドの強さでプレイするポットのサイズが決まります。すぐにポットが大きくなるノーリミット テキサスホールデムのリングゲームでは特にそうです。

しかし、同じ理由からボードの状況や対戦相手の数もポット サイズを決める判断材料となるので、これらの変数も考慮に入れて戦略を立てる必要があります。



優れたプレイヤーはポット サイズを管理することでハンドの主導権を握ろうとします。 勝つなら大きいポットを獲得し、負ける場合も損失を最小限に抑えます。それには「自分のプレイによってポットがどれだけ大きくなるのかが決まる」ようにプレイするのが最善です。

これはインポジションなら格段に容易になります。そのため、ディーラー ボタンには絶えず注意を払うべきです。

次の例を見てみましょう。

ブラインドは 1/2点 で UTG1 が 4点 にレイズ。UTG2 はコール。ボタンのあなたは手札 でコール。両ブラインドもコールです。 ポットは 20点 で、フロップは 。 SB はチェックし、BB が 20点 をベット。UTG1 はコール。UTG2 が 50点 にレイズします。 7 のセットでコールかリレイズの局面です。 負ける可能性もありますがフォールドするにはもったいないハンドです。 とはいえ、ヒットされそうなドローも多いのでコールはありえません。大きくリレイズしましょう。 リレイズした後に誰かがオールインしたらフォールドはできません。アクションもボードもあなたがポットを管理するのを許さない状況です。
 
では次の例はどうでしょう。 MP2 が 4点 にレイズ。あなたはボタンで の手札でコール。 他は全員フォールド。フロップは で相手はチェックです。 トップペアでベットできますが油断はできません。 MP2 がコール。ターンは 。 相手はまたもチェックです。 ここではチェックビハインドして弱い手でポットを大きくするのを避けます。



フロップでセットが完成した最初の例では、アクションとフロップの状況によりポットが大きくなりました。 相手の数が多く、ボードもウェットな上に自分の手が強かったので、ポットが大きくなるのを防ぐ術はありませんでした。

とても強いドローのときに毎回ハンドをプロテクトできる訳ではありませんが、優勢な状況でポットにチップを投じることができれば、長期的には利益が得られます。
 
2 番目の例は状況が異なり、トップペアと平均的なキッカーのようなハンドではポットは小さめにしておく必要があります。 ショーダウンでの勝算は高いものの、ポットにチップを垂れ流しにすべきではありません。

ベッティングのまとめ

このチャプターでは、ノーリミット テキサスホールデムのリングゲームにおけるフロップ以降のプレイについてさらに掘り下げました。

基本は同じですが、(ブラインドに比べて) スタックが大きくリバイも可能なら、プレイ パターンを変化させることも考えましょう。 ポット オッズを元に判断します。 また、常にポットのサイズを管理しながら、フロップの状況を見てスロープレイやセミブラフを武器に加えましょう。

あなたがどんな手を持っているか相手が常に迷うように仕向け、自分は自制心を保ちましょう。

奇抜なプレイは避けて 普段は標準的なプレイに徹しますが、ここぞという時に使えば、利益を出し、ゲームをもっと楽しめるようになります。

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