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大きなポーカートーナメントで生き残りそして勝つ方法・パート2
このシリーズのパート1では大きなポーカートーナメントの序盤のプレイの仕方、そして複雑となる中盤の打ち方を説明しました。まだ見ていない方はこちらからご確認ください。今回の記事はバブルそして優勝への道のガイドとなります。

バブル
ポーカーのほとんどの状況と同じように、バブルでは自分の行動だけではなく、周りの相手の行動にも注目しなければなりません。すごく大きなトーナメントでは、数時間(または数日間)プレイし続けてから、ようやくバブルのステージとなります。この時点では多くのプレイヤーがかなりの時間と感情の投資となります。ここまで来て飛んでしまうのはありえないレベルです。

ここでやることは2つです。①その考え方を避けることです。入賞はもちろん嬉しいことですが、トーナメントに参加する理由はファイナルテーブルまで通過して、優勝することです。美味しい賞品がその段階にはあります。バブルで過剰にタイトになって、ブラインドばかり取られてしまうと、入賞は多くできるかもしれませんがチップが減りすぎてディープに行く可能性が低くなります。②この考え方をしているプレイヤーを食い物にすることです。フォールドしすぎているプレイヤー(昔のあなたみたいに)がもしいたら、毎回そのプレイヤーのブラインドをスティールするように意識しましょう!モンスターハンドがなければ逆らわないので決断は簡単です。フロップまで行っても、ハンドが弱ければリバーまでどこかでフォールドをするため安心できます。チップの余裕があればプレッシャーをかけて、その相手が繰り返してフォールドすることを見届けます。 



バブルの直前までの雰囲気は堅苦しくて、タイトでプレイする人が多く見られます。しかし、バブルを破った時点からは大虐殺になります!必死に生き残ろうとしていた10BB以下のスタックは喜んで繰り返しオールインをし、大きなスタックを作ろうとします。よく見ているプレイヤーにはこの時もチップを稼ぐチャンスとなります。相手のオールインをコールする基準を下げましょう。例えばバブルを破って直後のハンドで相手から9BBのオールインがあったとしましょう。4-4のペア以上、K-9以上、A-7以上、そしてQ-Jスーツを持ってもコールしたいですね。普段よりはルースな打ち方で、バブル直後の雰囲気に合わせたプレイの仕方です。数人を飛ばしたら中位のチップ量から、ファイナルテーブルのチャンスがあるリーダーに上がるかもしれません。

優勝
ここまできたら数百人、もしくは数千人よりも長生きしたという意味になり、フィニッシュラインも目の届くところまで来ました。一番苦しいところを乗り越えた気分にはなっているでしょうが、それが大間違いです。終盤の決断はすべてその前の決断よりも大切です。それは序盤と中盤よりも負けたらダメージが大きいからです。ちょっと考えてみましょう。バブル当たりでぎりぎり入賞ができても、賞品は最低限の物足りないものになります。しかしトーナメント自体を優勝したら最高の勝利で賞品もそれなりのものになります!この段階ではトーナメントの細部まですべてに注意を払う必要があります。オンライントーナメントで残りのテーブル数が少なくなったら、他のテーブルを開けて、相手を見ながらプレイした方が良いです。ファイナルテーブルでその情報が役に立つかもしれません。

他に考えないといけないことは、トーナメントが進めば進むほど、テーブル上の人数が少なくなります。9人打ちと5人打ちの戦略ではずいぶんと違いが出ます。ファイナルテーブルに近づくと、自動的にテーブルの人数が平等に調整されます。そのためにショートハンドのテーブルになることがあるかもしれません。一番大きな違いは、相手の人数が少なければ少ないほどルースやアグレッシブなプレイをしなければなりません。相手が少ないとハンドの平均の強さが大分下がるので、例えば8人打ちでまあまあ良い手だった9-9は4人打ちになるとモンスターハンドとしてカウントされます。これは特に段々と相手の数が減っていくファイナルテーブルのために覚えておかないといけないことです。

こちら2つの記事で挙げる戦略とアプローチをきちんと適用したら、大きなトーナメントでも長く生き残る可能性が高くなると思いますが、それはあなた次第です。頑張って!

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