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ポーカーがうまくなる 10 のヒント
ポーカーを始めたばかりの初心者にはたくさんの落とし穴が待っています。今回はポーカーに本格的に取り組みたいあなたに役立つ 10 のヒントを紹介します。

1. プリフロップのレイズに対してタイトにプレイする

初心者はレイズに対して自分でもレイズしたいと思うハンドでプレイするという過ちを犯しがちです。たとえば、フルリングのテーブルでアーリーポジションからのオープンに対して K-TsA-Jo7-6s のようなハンドでコールしてしまいます。ミドルポジションやレイトポジションから最初にポットに参加するのはとてもあり得るハンドですが、先にレイズされた場合は、このようなエクイティの低いハンドでコールできるレンジは狭いと見るべきです。ポットをオープンできるハンドとレイズをコールできるハンドの間には大きな隔たりがあることを認識してください。

2. ポジションを活かす

インポジションの場合はハンドをプレイすべきかどうか、どのくらいの利益が見込めるかが大きく違ってきます。スモールブラインドから Q-6s でコールするのは、ボタンが広いスチールレンジでオープンした場合であっても賢明とは言えません。ポストフロップでは自分より後にプレイする相手がいるので、コールの期待値は台無しになります。ただ、ボタンのポジションで手札が Q-6s で、先行するプレイヤーがフォールドしている場合はレイズで稼げることが少なくありません。ブラインドが少しばかりタイトすぎたり、パッシブすぎたりする場合は、プリフロップでポットを獲得できたり、コールされてもポジションが有利なので、レイズすることで長期的には利益を上げられます。

3. 願望ではなくアウトをプレイする

経験豊富なプレイヤーにとって楽観的であることの良い点は、そうでなければ見逃したであろうチャンスを気づかせてくれるところです。しかし初心者は奇跡のようなハンドを完成させるという望みを捨てきれず、その確率を評価もせずドローを追いかけがちです。アウトは 2 倍 4 倍の法則 を使えばエクイティに換算できます。ハンドのおおよそのエクイティをはじき出すにはフロップの場合はアウトの数を 4 倍し、ターンの場合は 2 倍します。次でこの使い方を見ていきましょう。

4.必要な期待値(エクイティ)を覚える

ベットにコールするには特定のエクイティ (ポットを獲得する確率) が必要です。どのくらいの頻度で追加のベット獲得を期待できるか、どのくらいの確率で相手をフォールドさせることができるかといった他の要素のせいで把握しにくくなることもありますが、これらを無視して簡単にすると、ポットサイズのベットにコールするには 33%、ハーフポットサイズのベットにコールするには 25% のエクイティが必要です。その中間のベット サイズでのエクイティは、これらの数値を基に見積もることができます。相手が小さなポットに対して巨額を投じた場合は 50% 近いエクイティが必要になりますが、(ブラインド分だけだとしても) 必ずいくらかのデッドマネーがあるので 50% になることはことはありません。

5. 対戦相手を観察する

ハンドに参加していない時にスイッチを切ってしまうのは簡単ですが、その間にほかの対戦相手のプレイを読んで、それ以降の判断材料にすることができます。ショーダウンに注意を払い、気づいたことを心に刻んでおくか、プレイヤーをダブルクリックして PokerStars のメモ機能に書き留めておきましょう。ベットサイズがいつもと違ったり、違う流れに気づいたときもメモをしておきましょう。こうした相手はおそらくバランス感覚を失っているので、そこにつけ込んでゲームを有利に進めることができます。

6. バンクロールを管理する

ポーカーではスキルと同様に運も大きな役割を果たします。最後にものをいうのはスキルですが、短期的な結果は運で決まります。テーブルで最強だと自負していても、今日そのゲームで負ける可能性もかなりあるということです。このような短期的なスイングの衝撃を和らげるのがバンクロールの役目です。リングゲームや Sit & Go で長くプレイしたいなら最低 50 バイインを、バリアンスが大きいマルチテーブルトーナメントでは 100 バイインを目安にしましょう。

7. ブラフは選択的に行なう

「どれだけかかってもいいからポットを獲得したい」という理由だけでブラフすることはできません。ブラフを仕掛けるにはリスクが高すぎる相手もいるので、適切なタイミングで行うことを心がけてください。チェックよりもブラフの方が良いのは、相手がコーリングステーションではないことを知っていて、ショーダウン バリューのないハンド (リバーで強くならなければ負けるハンド) を持っている場合です。序盤のストリートでブラフする場合は、ベットがコールされた場合を考えて、強くなる余地のあるハンドで行う (セミブラフ) ようにしてください。

8. ながらポーカーをしない

ソーシャルメディアをチェックながら、携帯電話でチャットをしながら、ビデオゲームで遊びながらプレイすると、集中できずにミスを犯しやすくなります。ろくな手札が来ないと手持ち無沙汰になりますが、ほかのことをするのではなく、代わりに多面打ちの能力を鍛えましょう。ダウンタイムを有効に使って対戦相手の傾向を研究し、過去のハンドを振り返ってください。私もポーカーを始めたばかりの頃はギターを弾いたり、夕食を摂ったり、おしゃべりしたりしながらプレイしていましたが、ポーカーをマスターしようと決心したときにこのような悪習を断ち切りました。

9. ミスの責任を負う

自分がミスを犯したときにできることは 3 つです。自尊心を守るためになかったことにするか、深く落ち込んでネガティブに捉えるか、成長するチャンスとして捉えるかのどれかです。ミスを断罪するのではなく客観的に分析して、どのような考えがミスにつながったか、どうすれば防ぐことができるのかをメモするようにしてください。

10. サポートやレッスンを探す

PokerStars School のフォーラムではほかのユーザーや専門家からフィードバックが得ることができるほか、理論的な知識を学べるストリーム配信を毎週を行っています。私は毎週火曜・水曜の午後 7 時~ 9 時 (英国時間) に配信しています。そちらでお会いしましょう!
 
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